kwsktr's study log

kwsktr のおべんきょログ

育児マンガを読んで微笑んでしまう人は良い育児パパ。

ええ、ボクのことです。会社の人に言われたので書いてみた。


今日も電車で育児マンガ読んでた。図書館で借りたヤツだけど。嫁が借りたヤツを「会社帰りに返してきて」と頼まれたヤツだけど。
初めての育児をしているとわかるけれど、本当に解らないことだらけ。
おしめの変え方、お風呂の入れ方、叱り方、褒め方、遊び方、ママになった嫁とのコミュニケーションなどなどなど。
二人目、三人目なら前例があるから、考えずにこなせるだろうことも、パパ2年生とかだと、頭の中が疑問符だらけになったり、小さなことでイライラしたり、親である自分の不甲斐なさに落ち込んでみたりと、毎日毎日いろいろあります。
感情の波が激しくなって、育児ノイローゼになったり、虐待をしてしまう人が出るのもわかります。解るだけで、肯定しないけど。でも、同情はしてあげてもいいかな。「パートナーに恵まれなかったんだね」って。


で、やっぱり悩むとノウハウ本が読みたくなるのが、日本人ってもんでして。
かといって、お堅い書籍を読んでも、考え過ぎて脳味噌が空っぽになりかけてる人にはちと辛かったり。
だから、マンガですよ、マンガ!

 
初めて読んだ育児マンガは、高野優さんのでした。たぶん途中から読み始めたのですが、3姉妹がとことん可愛く、我が家も娘だったこともあり、初期作品に戻って買いそろえました。新刊もそろそろでるみたいですね。ずいぶん長いこと書かれているので、育児マンガの大御所さんですね。最近、いろいろあったと聞いていますが、復活されたので安心しました。



「赤ちゃんのドレイ」は頭空っぽで読んで笑えるのでおススメ。ラストでほんわかさせてくれるのが、大好きです。1巻でたあたりに嫁の妊娠が発覚したので、買い続けていますが、気付けばもう5巻ですか。月日がたつのは早いものです。



100万部越えの「ダーリンは外国人」にbabyが誕生したので with baby だそうで。安定した面白さとデフォルメキャラの可愛らしさで安心の一冊です。育児的にはちょっと弱めかな。



かなり古いけど「ママぽよ」も読みました。内容は乳児・幼児対象ではないけれど絵柄が可愛いので、とても楽しく読めます。数ある育児マンガの中で、「ママぽよ」の旦那さんが一番好感持てました。不器用な男親っぷりが素敵w



作家買いですね。時代が違いすぎるしw ジャンルとしても育児ではなくて、「ママとしての内田春菊」本です。間違いなく楽しめるけど、ぜんぜん参考にはならない!


他にも、いろいろある育児マンガですが、最近読んだのはコレ。

大丈夫! ベネッセの育児マンガだよ。内容もマンガだけではなくて、1歳〜3歳までの育児についてのノウハウを専門家が書いてくれております。このマンガを読んで、初めて男の子もいいなぁと思いましたヨ。


愛情あれば子供はしっかり育ってくれるはず。疲れた時の息抜きに『育児マンガ』、お薦めします。