松屋の牛めしが予想より美味しかった。
久しぶりに松屋の牛めしを食べました。
以前の記憶と比べてハッキリ味が変わってた。より、男受けするような味になってましたヨ。
ちょっとしたことだけど、松屋は牛「めし」なんですね。吉野家とすき家は「牛丼」なんだけど。
あと「や」の字も違うんだね。松「屋」と吉野「家」・すき「家」で。
ちょっと前に、『松屋史上最高のタレ』とか『並290円』とか言っていたので、完全に出遅れたんですけどね。
ボクの感覚では、いままでの牛丼チェーン3店の味を文字にするとこんな感じ。
って感じで、どれもいまいちだった。個人的には牛丼太郎が安くて良く通いました。西武新宿線の野方店にw
らんぷ亭も好きだったけど、いまいち人気ないですよね。ちょっと上品な味だから?
まあ、いままでの松屋のタレは醤油ベースで濃い味付けだったので、食べてる途中で口の中が塩分で満たされていく感じを受けてました。
濃い醤油味が全面に出ていたせいで、風味がないから食べながら飽きることが多かった。お腹が空いていればいるほど、ガツガツ食べてしまうボクは、途中で「……なんか美味しくないな」って思うことが非常に多かった。
で、今回の史上最高のタレですよ。
ばっちり変わってました。史上最高を謳うだけあるな、と。
にんにくあたりの香草とアミノ酸がふんだんに入ってますね、たぶん。完全に男にモテる味でした!
この味だったら、ボクは吉野家には行かずに松屋にいきます。味噌汁つくしね。