ユニクロとかg.u.とか無印良品で服を買ってるから、ちょっと良い店に立ち寄るとぶったまげる。

今月は嫁さんの誕生日がある。いつも、なにかとお世話になっているし、良き妻であり、良き母であり、なおかつ良き恋人である嫁さんに、プレゼントを贈ろうと思っていたんですけどね。けどね。

今日、帰宅時に横浜で女物の春服をチラッと見たんですが……とてもじゃないけどマトモな服が買えないことが判明。『なんで、このヒラヒラが18,000円もするの！』とか『Tシャツが6,000円ｗｗｗ』とか。めちゃめちゃカルチャーショックを受けました。ユニクロとかg.u.とか無印ばかり行くようになったから、普通の服の値段を忘れていたヨ。

というか、娘が生まれる数年前までは余裕でそういう服を買い漁っていたんだよなあ。誕生日プレゼントとか5万円コースだったのに、いまじゃいいとこ2万円も出せるかどうかだしね。情けないを通り越して、ココはちょっと開き直ろうかと。

もう、貧乏なのは嫁さんも痛いほど知ってるわけで。それなのに、20,000円の服とかあげても絶対に喜ばない！　と、思うことにした。ウチの嫁さんは『実用的』じゃないと喜ばない。昔、5,000円の花束をあげたらスゴく冷たい反応をしてくれたのを覚えてる。
だとしたら、超実用的なモノで、なおかつ自分じゃ買わないモノとか、まだ使えるけど我慢して使ってるモノを買ったほうがいいんじゃないかと。

日常的に使うモノ……嫁さんはスッピンでも幼く見えて可愛いから、化粧品とか香水はほとんどつけないからあげても意味がない。アロマとかフィットネス系グッズもたぶん使わずに仕舞われる。流行りの音楽も聞かないし、DVDとかも喜ばない。まあ、本は喜ぶかも知れないから、図書カードとかも無難かも。
前、Amazonギフト券あげたら、ちょっとは喜んでいたからおまけでギフト券もあげることにしよう。

でも、本命は家電。コレしかない。フードプロセッサーなんかボクは欲しいんだけどな。

嫁さんには「いらない」って言われそうだけれども。