人の親になると病気の子どもを見るだけで泣けるようになる

子どもを持って変わった点としては、子どもに対しての思いやり度が確実に増えましたね。知らない子でも、優しく接することが出来るようになりました。公園とかでも知らない子と遊んだりもできるし、話しかけられても普通に相手できるし。スーパーマーケットで迷子の子どもを助けたりもするし。
基本的には子どもであるだけで可愛いし、守ってあげるもんですね。

他にも親になって変わったのは、子どもが絡むことについて興味を持つようになりました。ニュースを見たり新聞読んだりしても、子ども関連の記事を真っ先に目を通す用になったり。難病の子どもを治療してやりたいと、寄付を募る親に対しても、優しい目で見れるようになりました。
自分の娘が難病だったら、ボクだって寄付を募るよ……それしかできないもの。

なんで、こんな真夜中にこんな日記を書いてるかというと、娘が高熱を出してぶっ倒れているから。ずーっと、側にいたかった……ただの風邪だとは思うけれども苦しむ娘の姿を見るだけで、涙が溢れてしまう。
こんな感情を抱くようになったのも、親になったからなんだな、と。

昨日の夜は、ボクがつくったチキンカレーを美味しそうにバクバクと食べていたのになぁ……今日になって熱を出すんだもの。
それにしても。嫁さんはスゴい。一発で娘の体調悪いこと見抜いたもんな。昨日の時点で、体調悪いことに気付けなかった自分の責任だなぁ……