貧乏な親を持つと子どもが荒む :: あながち間違いじゃない?

嫁さんが幼稚園の入園に向けて説明会にいってきたので、ちょろっと話を聞いたのですが。

世の親御さんは、というか、ボクが住んでいる地域の親御さんはやっぱり頭がオカシイのが多いみたい。さすが川崎市幸区ｗ。
「あんなバカ親と仲良くしなくちゃいけないと思うと……」と言って、溜息ついて。さっそく嫁さんは憂鬱になってました。ウチの嫁さんは、一般より裕福な家庭で生まれ育った普通の常識がある人なので、川崎市のDQN家族とは相容れないんだよね。可哀想に。

嫁さんだけでなくて、ボクも感じることは多いです。川崎市民は最低だなーって。まあ、さいたま市民より幾分マシだけど。
特に、公共の場のマナーとかルールを守ろうという意識がない人ばかりで、ホント残念です。歩きタバコとかね……ペットとかね……老害とかね。

他にボクが気になるのは、子ども達の素行が悪い悪い。
この前も、南加瀬のサミットで、小学高学年と思われる女の子数人が万引きしてるのを観てしまいましたよ。娘を連れていたから、捕まえたり、説教することはできなかったけど、さすがにショックでした。

こんなのは少数派だとは思うけれども、やっぱり心配です。『もし、娘が感化されたら……』とかね。

やっぱり貧乏な地域は、ダメですね。年収と大学進学率は密接な関係にあると聞きますし。もうちょっと頑張って、スラム幸区から抜け出さないと。
3年以内が目標。

結婚して、子どもが生まれると、いままで興味がなかったことに興味が湧いてくる。教育とか福祉とか介護とか。結婚できない人、子どもをつくらない人ってのは、『人生経験（笑）』って意味でいえばやっぱり損してると思う。良くも悪くも子どもは最高。