発酵式CO2添加装置(重曹) を作ってみた
水草だけは手に入れてあるので、発酵式CO2添加装置を作ってみました。
材料
- ペットボトル(500ml) …… \0
- 水 400ml …… \0
- ジョイント …… \10(10コ \100)
- エアチューブ …… \20(5m \100)
- 砂糖 100g …… \20(1kg \200)
- ドライイースト 3g …… \15(50g \300)
- 重曹 5g ……\5(100g \100)
- エアストーン …… \100
作り方
- ペットボトルに砂糖と水(40℃くらいのお湯でもOK)と重曹を入れる
- 温度が高すぎるとイースト菌に悪影響なので、40℃くらいが目安
- 蓋をして振ったりして、よく砂糖を溶かす
- ペットボトルにイースト菌を加える
- 蓋をして、また振る
- ペットボトルの蓋を取り外し、穴を開けたらジョイントを取り付ける
- ジョイント付きの蓋をして、ジョイントにチューブとエアストーンを繋げて完成
全部で \170 くらいで作成できちゃいましたが、バブルカウンターも逆止弁もない簡易型だからですね。
バブルカウンターも自作しようと思っていたのですが、調べたらちょっと面倒だったので保留しました。ぶっちゃけ無くても困らなそうだし。
通勤途中にあるホムセンでは逆止弁を取り扱っていなかったので、ネットでポチリました。ついでに別のエアストーンも……
発酵式のペットボトルですが、3時間くらいたって、ぽつぽつとCO2が出始めました。ぜんぜん動きが無くて、ちょっと焦ったりもしたけど、安心しました。気温も低いからこんなものかな。
明日には水槽が届くので本格稼働まで、もう少しだ!