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ミナミヌマエビが可愛いんだよ?

9月から始めた地味水槽ですが、日々、ボクを癒してくれています。7匹のクロメダカと30匹のミナミヌマエビしか入ってない、超絶地味水槽ですが、世話をしている間はストレスとは無縁の時間を提供してくれてます。


生体よりも水草の量が多いボクの水槽では、丈夫と名高いカボンバとマツモが黄色く変色しており、アクセントのつもりで導入した南米ウィローモスとボルビティスが伸び放題になってしまい、景観も非常に悪くなっているのですが……生き物達には居心地が良いすみかとなっているみたいです。
特に、ウィローモスのモシャモシャ具合がエビたちの絶好の住処と化しているようで、寒い朝でも昼でも夜でも泳ぎ回ったり、一生懸命ツマツマツマと小さいハサミで藻を食べ続けているエビの姿は、何時間見てても飽きません。


そんな水槽の中でも、ちょっとしたドラマがあったるするわけです。
大事に育ててきた、ミナミヌマエビが、やっと抱卵してくれました! 今日の段階で、大小30匹近くいるうち、3匹の抱卵を確認しました。よりによって、この寒い時期に繁殖しなくてもいい気もするんですけどね。


孵化するのがとても楽しみな毎日です。年内には稚エビが水槽を泳いでくれることでしょう! そして、来年には子メダカかな。





アクアリウムは、自宅好きな人であれば本当におすすめなんですよ、ホント。初期投資も1万円もあればソコソコの設備と生体が手に入って追加費用もほぼ無し。
それに、飼育の手間も思ったよりかからない。設備も生体もネットで購入できるので、近くに専門のショップがなくてもぜんぜん問題なかったです。むしろ、ネットのほうが値段が安いし、種類も豊富だったり……
もちろん、近所に信頼できるショップがあれば、そちらを使ったほうが良いですけどね。


飼育を始める前は大変なイメージのあった水換えも、実は月に1回程度でも問題は生じていません。水換えを行うにしても、かかる時間も10分程度。水換えよりも塩素を中和した水を継ぎ足す機会のほうが多いです。これもペットボトルに組んでおいて、お薬入れるだけなので数十秒といったところ。


水槽内の掃除も気が向いたらやればいいし、むしろ掃除しすぎることで生体に悪影響がでないように気をつけることのほうが重要だったりします。

ってことで、今度はエビ画像を用意しようっと。