最近のキーボードって廉価の癖によく出来てる :: 舐めててゴメンナサイ
今日は嫁さんの携帯を機種変更する待ち時間が2時間もあったので、暇過ぎてパソコンのキーボードを触ってきました。
ボクは現在、家では PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列 USBキーボード ブラック PD-KB210B/U を、使っています。
HKKの安いやつなので、打鍵音が結構うるさい……かなりじゃないですね、相当うるさい。夜間に使用するちょっとイヤになってきてます。もっと静かに使えて、しっかり押せるけれど、指の跳ね返りが良いタイプ……つまりメカニカルキーボードで打鍵音がうるさくないキーボードが欲しくなっています。茶軸キーボードとか言われるタイプのヤツですね。
そりゃ、本音を言えば、東プレの Realforce が良いに決まっていますが……定価20,000円の品を買うのはなかなかキツイ。
で、展示用のサンプル品にいろいろ触ったりしていたのです。やっぱり、Realforce は別格だったことを再確認し、でも金がないから Majestouch でもいいな。なんて思っていたのですが。ところが、思わぬ伏兵がいました。
ボクは自分自身のキータッチの好みの感覚を、
静電容量無接点方式 >>> | 越えられない値段の壁 | >>> メカニカル > | 使用感の壁 | > メンブレン >>> パンタグラフ
だと思っていたのですが、実際に触ってみると…
静電容量無接点方式 >>> | 神 | >>> メンブレン > メカニカル >>>>> | 実用に耐えない | >>>>> パンタグラフ
でしたね。やっぱり触ってみないと解らない! 意外とメンブレンの中にも良いタッチ感のがあるみたいなんです。
試した中でいうと、ボクとしては サンワサプライの品が、意外と良かったです。
どうやら、『薄型メンブレン』というのが、ボク好みなのかも知れません。
ついでにいうと、ロジクールとマイクロソフトはボクにはダメでした。特にロジクールの品は……無理。マイクロソフトの Natural Ergonomic Desktop 7000 が好きだったんだけど、お店にはなかなか置いてないから試せないんですよね。
結論のようなもの
‐触らないで買ったらダメ。とりあえず試してみる
- 値段は安くても、良い感じの品はたくさんある
‐でも頂点は値段も高くて、品質も良い