CW-X ジェネレーター を購入したら走るのが楽しくなってきた
CW-X ジェネレーター を購入しました。
Wacoal の最高峰モデルということで、お値段もかなりしますが膝の負担を考えると必要な投資と判断しました。
そして、とても満足しています。
ランニングをはじめて感じることは、筋肉は繋がっているということ。
本当に当たり前のことなのですが、走ることでより意識するようになりました。
膝の痛みは単純に膝が弱いだけでないことも分かりました。
足裏サポートと靴といったアイテムを揃えても、どうしたって膝は痛みます。
痛みの原因となる「膝の開き」を、ボク自身の弱い身体が作っていたのです。
疲れを感じた身体が弱いところを補おうと、身体をブレさせていく。ブレが痛みを生み出す。
そのためには体幹を強くする必要があることが、より理解しました。
ランニング用のタイツを履いて走ると、体幹の疲れを少しでも吸収してくれるのが分かります。
走り終わったあとの痛みも、かなり軽減されました。
走る -> 痛い -> 怖い -> 走りたくない… という悪いスパイラルから抜けることができそうです。
ランニング初心者ほど、フルサポートフルのタイツをおすすめしたいと思います。
始めてのタイツは抵抗があるかも知れませんが、身体を痛めるよりは何倍もマシだと思います。
まあ、もしかすると、若干お安い CW-X レボリューション でも良かったのかもしれません。
が、膝を痛めている以上、少しでもサポートが欲しかった。
\2,000 をケチって病院通いするハメになるのは本当にコリゴリなので。