『7つの習慣』を読み直し

最近、哀しいことばかりが自分に降り掛かっている気がしていた。

同僚の理不尽な退社が相次いでいること。
それなのに所属している会社からはあるべきサポートが受けれていないこと。
職場の仕事量と責任に潰されかけていること。
この場から逃げ出したいと思い続けていること。
転職先探しは条件が合わずに苦労していること。

それに、交通事故の怪我が未だに良くならず回復も遅れていることが、なおさらボクの心を暗くしている。

家族との関係はそれなりだけれど、娘を叱りすぎていたり、ボクの状態を案じてくれている嫁さんを正面から見ていなかったような気がする。
残業続きであまり触れ合えてないし、言葉もろくに交わしていない。家族の写真を撮ったりすることも減った。

それでも、ボクは疲れているから仕方がないと思っていた。

睡眠も上手に取れずに、朝4時にぼーっとした頭で本棚を眺めていたら『7つの習慣』が目についた。
購入したときに斜め読みしてなんだかわかったつもりになっていたのだけれど、どうやら「習慣」は身についていなかった。

ということで、いま、もう一度ゆっくりと読み直しています。
音読しながら一日数ページずつ。

もう少しまとまってきたらエントリにしよう。
いつでも読み返せるように。