アジャイル型開発のリファレンスガイド(256ページ)が IPA からでたよ!
「アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査」の報告書とリファレンスガイドを公開
個人的にタイムリーな内容なので、嬉しいですね。
なにせ。リファレンスガイドを作成する目的が
「アジャイル開発に関心を 持ちはじめて、自分で試してみようと思っている 人」に向けたガイドを作成する。
ということなので、「アジャイル」に興味がある人は読んでみるといいかもですね。
紹介されている40を超えるプラクティスのうち、おそらくどれかは職場でも取り入れてると思います。
ボクは一人だけでコードを書いているので、できるプラクティスは少ないのですが、それでも幾つかは実際に行なっています。
ただ、これ以上プラクティスを増やすのはめんどくさい。
けれども、プラクティスが減ってしまったしたときには必ず品質が下がったり、コストがかかったり問題が発生することは身を持って知っています。
面倒なことを後回しにすることが新たなストレスや問題を生むことも知っています。
プラクティスを減らさず、少しずつ増やしていくサイクルを回すためにも、しっかりと読んでいきたいと思います。