今日から再スタート
本日から新たな職場で仕事をすることになりました。
人売りビジネスからの脱却です。
とはいえ、新しい勤務先は想像以上に過酷でした。
やりたい仕事ではあるから耐えるつもりですが、前回までの職場環境が天国であったことを再認識しました。
というわけで、愚痴を吐き出す。
眠いけど。
PCスペックが酷い
これが一番びっくりした。
渡されたのは最近なにかと話題の Windows XP が入ったスリムタワーでした。
1年以内にPCと一緒にあなたも捨てますね、と暗に言われているのでしょうか。
しかも Core2 とメモリ 1GB という、3万円のノートPC以下。
ディスプレイも1枚だけだし、WXGAだし。
ブラウザ立ち上げるのも5分くらいかかる有様でした。
そんなPCで仕事するのは、いろいろと厳しいですね。第一にやる気が削がれます。
雑談がゼロに近い
職場内の雑談がほぼゼロ。真面目かっ!
その分、仕事以外では仲良しみたい。
…なんというか、面白みにかける職場ですね。
トイレにすら行きにくい
アスペルガー的には必要以上に空気を読むことを強いられているので、なるべく周囲に合わせようとしています。
観察してたらホントにみんながみんな席を立たない。
トイレにだって行ってないっぽい? どこまで訓練されているんだろうか。
おまけにお菓子食べながら仕事してる人も少ないんだよなぁ。
残業がデフォルトだから効率悪い
みなし残業という糞システムの採用により、残業しないと悪という認識があるみたい。
嫌でもなんでも、仕事が終わっていても、一定の時間まで残る必要があるということ。
だからでしょうか、どうせ残業を強いられるなら、仕事を早く終わらせようとはせずに、残業時間の間で仕事を終わらせようとしている風潮を感じました。
拘束に耐えやすそうな独身さんとかワーカーホリックさんにはいいかも知れないけれど、扶養者や子どもいる家庭にはなかなか厳しいですね。
…露骨なブラックではないとは思うのですが、前職では良い思いをさせていただいていただけに、身に堪えます。
仕事内容は好きなだけに、悩ましいことこの上ないです。
全てに満足がいく転職というのは、本当に難しいですね。
(追記) 苗字 + 役職で呼ばないといけない
苗字 + 「さん」が当たり前だったので、戸惑いも大きかった。
役職名ってそんな大事なんでしょうかね。
しかも社内での呼び名において。
役職名付きで呼ばれる環境を作ることで、上長としての自覚を持たせている?
役職名付きで呼んで欲しいなら呼ぶけれども。
変な風習や文化だな、と。