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同級生が老けすぎている :: 38歳だから仕方ないけれど

今日、帰宅したときにマンションのポストを覗いたら、遅れてきた年賀状が入っていた。


小中学校を共にした同級生(男)からの年賀状で、もう5年はあっていないだろうか。


裏は3人の息子に囲まれた奥さんと同級生が写ったものだったのだが、その写真を見て愕然とした。


「老けすぎている…」
まるで中年のおっさんだ。


と、おもったが、気づけばボクも38歳だった。


生まれてきた時間より棺桶のほうが近いこと自覚しているが、同級生の老け方は「これはアカン!」と叫びたくなるぐらいに老けていた。


顔に刻まれたシワ、薄くなった髪の毛には白髪が混じっている。
着ている服もなんだかもっさりした黒と茶色で横に広がった体型を強調しているようだ。
写真なのに加齢臭を漂わせてることも解ってしまうで、これが世間一般のアラフォーなのかと思うと、なんだか大変に気の毒になってくる。


彼は結婚しているから、まだ良いものの独身だったらそこそこお金持ってるくらいじゃ、結婚適齢期の女子は視線すら合わせてくれないだろう。


ボクは幸いにして、38歳にしては若いと言われているが、いずれは同情される側になるのだろうな。

だから、いい匂いだけはさせておきたい


というわけで、リセッシュよりちょっと高いけれど鉄板のスーツリフレッシャー。
世界中の男はこれを使ったほうがいい。
特に満員電車乗る人、コートが一着しかない人は通勤前にワンプッシュを、条例などで義務付けていただきたい。


フレグランスをつけるよりも、プラウド製品でまとめたほうがだんぜんオススメです。
決してつけすぎず、ほのかに香らせてくださいませ。