おっさんになると涙もろくなる。何故か泣いてしまう。
なんでだろうか。三十路を迎えてから、おっさんになってから、圧倒的に涙もろくなった。
過去に置いてきた「なにか」を思い出して。今のボクと比較して。
なんで、こんなことになってるんだろうと。自問自答。
そんなわけで、今日は歌に泣かされた。
東京スカパラ x 奥田民雄の「美しく燃える森」です。たまたま見つけて、聞いて、泣いた。
民雄はユニコーン時代から大好きで、コピ−バンドでライブとかやったなあ。カラオケでも歌いまくった。
ユニコーンを解散して、ソロになっても好きだったし、Puffyとかのプロデュースとかしている民雄も好きだった。ひとり股旅も良かったなあ。
なんて、思い出してたら泣けました。深夜3時に、歌聞いて、一人で泣くおっさんはキモい。
そういや。ユニコーン復活したんだけっか。流石に、買う気はしないけど。