上流工程よくわからない。毎日がわからなさすぎて、血迷ってる。
仕事は最悪の日々です。そういえば、月曜日は体調が悪くて休みました。心の風邪と身体の風邪で。
いまは、上流工程の基本設計の学習がボクの仕事なのですが。本当にわからない。
とにかく、毎日、社長にダメだしされまくり。ほとんど言いがかりレベル。自分の間違いを客観的に見ようとしたり、箱から出るために冷静になろうとしてる自分がいたり、ぶん殴って会社辞めちまえという自分もいたり。全然眠れないし。寝ても仕事の夢しかみない。
実際、社長が何をダメだししているのかというと、基本設計の中身じゃない。
- 図を使うな
- 表も使うな
- 句読点の位置
- てにをは
- 文章技法について
とか。
ミスがあると、「こんなもん読めるか」と、その場で突っ返される。「ビジネスの基本だろ!」とか言われる。すげえ情けない。
こういうとき、なんていうんだっけ? 「木を見て森を見ず」かな。まあ、ボクが言うことではないか。
ボクだってミスがあるのが悪いのはわかるんだけど、なんで他の人のは注意しないんだろか……
みんな「てにをは」、間違ってるよ。
他の人の設計には、構造的に矛盾があったり、仕様の抜けがあったりするのは「仕方ない」ですませるのにな。
それにさ、「てにをは」より、設計に矛盾があるほうが基本設計としはどうかとおもうんだけど。それはいいのかな。
そういうつまらない部分しか見えないような、わかりにくい文章だってことなのかな。
ずーっと仕事の事を考えてると、頭がもげそうになる。
それとも、なにかを期待してるのかな。ふざけんな、辞めてやるよ! っていうのを待ってるのかな。叩かれて叩かれて伸びてこい!とか思ってるのかなw ねーか。
でもさ、今は辞めれないよ。ボクは嫁と娘を養わないといけないんだもん。とかいいつつ、図書館でいろいろ本を借りた。面接の本とか転職の本。でも、一番面白かったのが、フリーランス関係の、この本。
日本実業出版社
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会計の考え方を論理的に個人事業者視点で書かれた良書
税に対して苦手意識があるなら是非
親しみを覚えました
枝葉末節じゃなくて大きな視点が掴める貴重な一冊
つーか、まともなスキルのない33歳のおっさんが、このご時世にフリーランスなんて、裸で北極点目指すようなもんだよねw
自分が一番わかってる。