PHP リハビリに ZendFramework をやることにしました
最終的には Zend_Gdata 使って、YouTube Data API で遊ぶ!
ということを目標に、今日は最初のステップとして、ZendFramework を導入しました。
ZendFramework のダウンロード
まずは、ZendFramework を使えるようにする必要があるので、ダウンロードしてきます。
Zend Framework
から、でっかい「Download now」のバナーをクリックして……
Lastest Release of ZF から
Zend Framework Full Package の 『Free Download』 をクリック。
Windows版 Zend Framework 1.11 full (recommended) を、ダウンロードします。
場合によっては、ダウンロードの際に登録を求められたりしますが、しばらくお世話になる、ということで個人情報を登録しておきます。
設置と設定
ダウンロードしたら解凍して、任意の場所に置いておきます。正直、どこでもいいのですが、ボクは EasyPHP を使っているので、直下に置いておきました。
C:\Program Files\EasyPHP-5.3.5.0\ZendFramework-1.11.3
こんな感じ。
次に、ZendFramework のライブラリに、パスを通します。
C:\Program Files\EasyPHP-5.3.5.0\conf_files\php.ini
を開いて……790行目に
include_path = "C:\Program Files\EasyPHP-5.3.5.0\ZendFramework-1.11.3\library"
を、追記しました。
設定の最後は、公開するフォルダに、.htaccessファイルを新規作成。
C:\Program Files\EasyPHP-5.3.5.0\www\.htaccess
記述内容は、参考サイトの記述通りに……
RewriteEngine on
RewriteBase /
RewriteRule !\.(js|ico|gif|jpg|png|css)$ index.php
と、しました。
動作確認
index.php を新規作成。
C:\Program Files\EasyPHP-5.3.5.0\www\index.php
記述内容は、これまた、参考サイトの記述通り……
<?php require_once 'Zend/Version.php'; //ライブラリの読み込み echo Zend_Version::VERSION; //現在のZend Frameworkのバージョンを表示
として、Apache を起動してブラウザで確認。
1.11.3
と、表示されているのを確認しました。
これで、設置は完了、かな。
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