GEL-KAYANO 19 に アシックスの本気を見た
今年一年、肥満と高血圧と戦うために、有酸素運動と食事制限の必要を感じ、早速行動を開始。
まずは基礎体力作りと走ることに慣れること。
夏休み明けくらいから、ランニングを行える程度の身体づくりを目指しています。
できたら年末あたりにでも10kmランとかを行いたいですね。
GEL-KAYANO を一度だけでも試履してみてください
走るためにはまず靴から!と、スポーツ専門店に出向いて何足も試履をさせてもらいました。
ボクの状態、膝を痛めていること、ウォーキングから始めて最終的にはランニングをしたいこと、を告げると一番に勧められたのが ASICS の GEL-KAYANO 19 でした。
GEL-KAYANO を店員さんに持ってこられたときの最初の印象は「ダサい」でした。このカラーリングはないよな…と思いましたが、ランニング用途であり普段履きではないので、そこは我慢。
履いてみると、いままで履いていたウォーキングシューズとは別世界の靴だというのが素人なりにわかりました。
一歩踏み出したところ、踵をすっぽりと包み込むようなホールド感で支えてくれるので足裏に靴が吸い付くような感じ。自然とホールドされているので、蹴り出したときの安定感がしっかりとしててブレずに足が前に出ます。
バネが入っているんじゃないかな? と思うくらいに、爪先が軽く前に出る感覚も味わえます。
また、着地をしたときの感触はエアー入りとはまた違うゆったりとしたクッション性を感じました。
欲しい!と思ったのですが、お値段が厳しいですね。13000円くらいだったのですが、年末年始で出費がかさんだこともあり当日の購入は見送りました。
本当に走り出す夏までにお金を貯めておいて、ウェアなどと一緒に購入することにしました。
中敷きを変えてみるという選択肢
靴を購入するには予算が不足していたので、ウォーキングシューズの中敷きを変えることを店員さんに薦めて貰いました。
スポーツ用の中敷きなので、そこそこお値段はしますが効果はあるし使いまわせるとのことなので、コストパフォーマンスは良さそう。
ボクは膝のことを考えて、クッション性を重視した CUSHION 3D を購入しました。
装着してみたところ、履いていたウォーキングシューズがちょっとだけ生まれ変わりました。
GEL-KAYANO には及ばないものの、土踏まずのサポート感と踵のクッションが効くようになりました。
がっつり走るようになると耐久性に問題があるかも知れませんが、まだその域には達していないのでひとまずは気にしないことに。
RUN 3D も気になるので、近いうちに購入して比較してみたいと思っています。
って、ことで。
ランニングシューズを買いたい人には GEL-KAYANO を試していただきたいです。幅の広さもスリム・通常・ワイドと3タイプあります。
もちろん、他の靴も同時に試履を。
信頼のおけるスポーツ用品店まで足を運んでみてください!
「買わない・食べない・飲まない」からスタート
食事制限は、昨年までは日常的に買っていた一部の食品や飲料に対して、「買わない・食べない・飲まない」ことを決めました。
例えば、
- 缶コーヒー
- ジュース
- 菓子パン
- スナック菓子
でしょうか。
どうせ、決めたところで口にしないわけにはいかない気もするので、記録を残してまずは量を制限していこうかと思っています。
Evernote に保存しようとしたところ、iPhone 5と相性悪いのかな? アプリが落ちまくってちょっと記録を残せないでおります。
良い感じの記録アプリを探さないとですね。