TOEIC テストを今年こそ受ける
『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』を読ませていただきました。
読後の感想
著者の行動は、まるで wikipedia:北島マヤ ですね。
そのくらいストイックでエネルギッシュじゃないと、半年で520点もあげれないのかも知れません。
真似するのはなかなか厳しいので、できることを真似させていただきたいと思います。
英語学習の「さしすせそ」
みなさんは、「日本料理をおいしくつくるには、『さしすせそ』が基本」といわれていることをご存じでしょうか。
(中略)
実は英語学習にも、この「さしすせそ」のような「効率よく英語が身につく順番」があります。
英語学習を始めたいと思っていたボクには、この「さしすせそ」こそが知りたい情報だった。
ボクが知りたかったのは、本書のタイトルのような『半年で TOEIC のスコアを500点あげる』といった、神がかったことではなくて、スタート地点から最初の一歩を踏み出すための準備だった。
ということで、まずは「さしすせそ」の「さ」にあたる単語から。
通勤時読めそうな単語本
正直、英単語のストックが頭にないので、何を買っても読んでも一緒のような気がしたので、「単語を触れ合う時間を増やす」ことを意識的に行なう必要性を感じたので、通勤時に読めるものを探しました。
DUO は CD が別売りですが、『データベース3000基本英単語・熟語』は、CD 3枚付きで \1,000 というお買い得感でポチリました。
まずは3000語からスタートといったところです。
「さしすせそ」の「しす」は飛ばして「せ」のリスニング
「しす」は単語をある程度覚えたら考えることにして、リスニングやることにしました。
itunes store の Podcast から 英語を学ぶカテゴリー で数多くの番組を手に入れられるのでリスニング教材に困ることはないかな。
とか、思って幾つか聞いてみたらいまいち感が…学習教材で使えそうなのは TOEIC 公式のくらいでしょうか。
TOEIC presents English Upgrader
あとはEnglish News - NHK WORLD RADIO JAPANとか?
動画をiPhoneであまり見たりはしないのですが、App Store にTED - TED Conferencesがあったのでとりあえずいれておきました。
それと NHK のラジオでも録音して聞こうかと思い、ラジオレコーダーなるものを購入予定です。
ただ、値段が意外と厳しい。
元を取れるくらいに使うかと考えると微妙ですね。